屈折率300%

割と普通に雑記帳。趣味の話も。

オタクに恋は難しい 観てきた〜〜〜の巻

 

タイトルの通りです!

まだ初日なのでネタバレは極力避けたい!と思いながら打ってるオタクの感想だよ〜〜〜〜〜!抽象的に話す!多分な!頑張るから!

 

ちなみに私は原作を読んでるけれどもかれこれウン年前(コミックスが出たもうほんと初期頃に読んでた勢)なので「そういやそんなこともありましたね!」みたいなところも結構あったそんな知識でお送りします

 

 

ひとつめ

あれはラブコメ映画?いいえミュージカル映画

 

ちょいちょいタイムラインに流れてきてたYouTube予告の時点で歌って踊るんやと知ってたけどまさかマジでミュージカル調を最後まで続けるとは思わなかった。何曲歌ったんや。想像以上に歌って踊ってたし自然に音楽流れてきて歌い出した。

多少の動揺はあったものの、順応性の高いオタク(※※※自称)である私。

ライブ中に突然英会話教室が挟まれたり戦隊モノのショーが始まったり地球の色が変わったり卒業証書がポーーーンするKING OF PRISMに鍛えられしオタクの私は、ミュージカルが始まった時点で「なるほど!これはそういうノリなのね!」と両手をぎゅっと握り締めた。いやエアキンブレ握りしめたけどこれ応援上映じゃねぇわ。とグーをすぐにパーにして膝に着地させたわけだが。ちなみにこのくだりは映画泥棒の時点で一度やってしまい、本日2度目になる。応援上映に慣れたオタクは映画泥棒で身体が弾むように動き出すのだ

 

内容自体はあーーーこんなんやったこんなんやった!と思い出しながら見ることとなった。しかしミュージカルが挟まるのでこんなんやったこんなんやっ…………た…………???あれ!?こんなんやった!?!?あーーでもこんなんやったわみたいな気持ちで見ていた。うそ。ちょっとかなりだいぶ違うとこあった。樺倉さん好きな人はええ!?となるかもしれん。あと4人のわちゃわちゃはあんまり無い〜成海ちゃんと宏嵩さんの二人の関係にスポットライト当たってるからしゃーなしやねんけども花ちゃんと樺倉さんの絡みもっともっと見たかったんやい!!!!!!

 

それにしても内容は完全にオタク一色なのにべらぼうに歌が上手い。無駄にいつもより音響のいい映画館で見てしまったので耳から贅沢な音楽が流れてくるのに目の前ではレイヤーと主演2人が踊り狂うという、視覚情報と聴覚情報がEZ DO DANCEでバトルを始めそうな勢いにただただ圧倒された。個人的に好きだったのは小柳花子(菜々緒様)のターンでしたね〜〜〜〜〜大人っぽいお姉さんに私は弱いのでぇ〜〜〜〜〜〜〜!!ハァ〜〜〜〜セクスィー!!!!!!!!!!麦茶ください!!!!!!

 

 

 

ふたつめ

ちょいちょいぶっ込んでくるパロディ

 

いやもう最初のミュージカルの時点で「おいおいおい何作品のコスプレイヤーが集結したんだよ」と思わされる。眼福通り越して視覚の暴力であった。目があとふたつ欲しい。あっ、キンプリの先日のライブは目があと10個は欲しかったのだけれどまたレポ書きたいです。脱線すな。

 

それにしてもまさか山﨑賢人の○○切○○○コス()が見れる日が来るとは…………………………………

絶妙に他人にやらされた感が強いコスプレ姿で笑ってもうたし、菜々緒さんの燭台切(えっ、合ってる?私、刀は履修してないからあってなかったらごめんなさい)最っっっっっ高に鼻筋通ってた。あの鼻筋で滑り台出来たら宇宙の彼方まで吹っ飛んじまうよぼくは……………………ってくらい通った鼻筋でしたありがとうございました。

 

成海役の高畑さんもアイドルコスしてたよね…………あれはラ!のほのかちゃんで合ってますかねぇ!可愛かったし感無量やったけどオレンジ髪合うかと言われると………くっ…………絶妙に惜しい感がした…………()いつも思うんだけどことりちゃんの髪型ってどうなってるの????(思考を飛ばすな)

ラ!もすげー馴染んでたけど交互に出てくる私服がべらぼうに可愛かったのでそっちに夢中になってた。一緒に踊ってるメンバーも私服めちゃくちゃ可愛くて「えーーーー何これ美人○花とかに載ってそうーーー!!!!!!!」てなりました。

 

FGO思いっきりコスもあるわキャラ名出されるわでここまでガッツリコラボするか〜〜〜〜と笑ってしまった。お姉さん今ギルガメッシュの名前出しました????って聞き耳立ててもた

 

沢山ありすぎる………あとあれ、エンディング曲アレずるい

「おっと…………これは…………このイントロはあの有名なほにゃららな天使のテ…………………違う!!!!!!違う!!!絶妙なバランスで違う!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

みっつめ

作品のテーマについて

 

 

特に映画オタクというわけでもないので論じれる人間でもないのですが、作品のテーマとしては「恋愛、難しく考えてるけどオタクやろうとなかろうと、答えは至ってシンプルでは?」って感じやった。

成海ちゃんは隠れ腐女子、宏嵩くんはゲーオタ。

一見分かり合えそうなジャンルじゃん!と個人的には思ったけれども、それは私の周りがソシャゲやってるオタク多いからやな。と思い直した。アプリゲーと言っても多種多様、その中でも「キャラ」が好きな人が多い文化のなかで私は育ってると思うんだ〜宏嵩さん的ゲーオタとはまたちょっと違う見え方だと思うんだ。だってゲーム好きな人ってゲーム「が」好きだもんな!ゲーム出てるからと言っても声優には興味無いオタクもいるし、キャラとかシナリオよりカードの性能や効率よくクリアする方法を語りだしたら止まらんオタクだっておるでしょう。多分そっち寄りなんやろな〜。ちなみに私はゲームだとシナリオ重視派ですが、自分でキャラクターを動かして攻略するゲームをするとコントローラーを持ったまま私の身体が跳ねるタイプです。

 

成海ちゃんが非オタの人と付き合って本性がバレた!それでフラれた!みたいな話をしてたから、宏嵩さんめちゃくちゃ色々考えて「じゃあ二人でパンピになりきろう」としてみたり、成海ちゃんがやりにくそうにしてると「じゃあ俺が彼女の好きなジャンルに踏み込んでみたら一緒に楽しめること増えるのでは?」とほんとにほんとに成海ちゃんのこと考えて動いてんなぁ愛がないとこれは出来ひんと思った……(※ワタクシ原作の頃から宏嵩さん推し。黒髪センター分けに勝てるわけがない)。

やってることは斜め上で「そうじゃねぇ!!!」と言いたくなるものだけどもね!内田のまあやさんがいくら可愛いからと言ってもね!!!!!!

なんであんなことしたんだろ〜つってバス内のピンポイントの会話を思い出して私のために頑張ってくれてたんだ……と気づける成海ちゃんは恋愛偏差値がバカ高いと思う。オタクやけどぜーーんぜん恋難しないやんけ!!!!!!!!!と言いそうになった。(これは空想の世界だから成り立つ!作り物のお話だから成り立つ世界だ!と思う。世の中思ってるより察してマン多いけど、実際はちゃんと話さないとお互い歩み寄れないし分かり合えないぞ!オタクやめるより自分の思ってることを伝える&相手の意見と折衷してお互いが苦しくない納得出来る案を出せる、話し合う力!のが私は大切やと思う!!!場数大事!なぜなら話慣れてない人って話せる快感からすぐ自分の話に夢中になるから!!!

 

趣味を隠す隠さないに関しては私はケースバイケースやと思ってるけども、「恋人」っていう関係になったからと言ってこうあるべきとか変に気負わず、二人がしっくりくる関係ならそれでいいんじゃないですかね。二人にしかはまらないパズルだったから上手くピースがはまってるのに、世間の恋人イメージに合わせる必要ないですもんね。アルバート家の悪役令嬢と執事も近すぎて気づかなかったし格好もつかなかったけど、ときめく恋から愛に発展したのではなく愛から始まる恋もあっていいよね〜!的な感じでしたものね。突然最近見た小説の話をするんじゃないよ。

 

 

「あっ、今日からじゃん見る見る〜」という軽いノリで見に行きましたが個人的には原作とはまた違った形で切り込んでてほほーとなった作品でした〜〜!作品ファンは好みが分かれるかもしれない……けどこれは実写化作品が毎度悩まされてる問題だわな!て感じ!皆さんこだわるポイントは違うから私にゃ一概にどうとか言えん!わからん!!!

 

色々言うたけど私は何度でも思う。

 

オタクに恋が難しいのではなく、コミュ障に恋が難しいのである、と。

(盛大なブーメラン)

 

 おわり!

年末の予定+近況報告

今年ももうそろそろ終わりということで
昨年私は沢山本を読んで感想を書くぞ〜!
みたいなことを言ってたんですね!

はい!
感想書いてねぇ!
(多分自前のパソコンとかあったらしてた気がしなくもないんですが、スマホタブレットからだと猛烈に打ちにくいし文字の大きさとか編集しにくいことに気づいてからどっと更新頻度が落ちました。アプリ版試したことないんですがどうなんですかね)


感想書いてない!でも本は読みました〜!
ざっと100は多分読んでる。と思う。
自分の部屋の床を心配して定期的に古本屋へGoしたし詰んでる本もあるので確定ではないけど漫画も入れたら確実に読んでる。だって鬼滅の刃揃えたもんな。100分の18は鬼滅の刃。まんまと乗ってしまった気がしなくもない。
ちなみにこの前髪の毛切りに行ったんですが、美容師のお兄さんと鬼滅の刃の話になりまして!「俺は善逸好きですよ。冨岡さんはねぇ〜あんま喋んないじゃないすか」「え、ァーーーー??????」という会話をしてきました。
チョットマッテクダサイヨォ!!!としゃくれながら言ったら「ごめんね☆でも宇髄さんも好きです!派手なところが!!!」と言っていたのでトークが巧みな美容師さんは明るく元気なタイプが好きなんだな!と勝手にウンウン頷きましたがね。私じゃなかったら美容室焼かれてましたよほんと良かったね。黒髪クールタイプのとってもとっても不器用な冨岡さんのこともよろしくお願いします。たまに境遇がアレすぎてイケメンかな?それとも未亡人かな?と思ったりもしますがよろしくお願いします。

結局美容室で約束のネバーランドを読みました。
自分の時間が欲しくて気持ちアゲてこーーー!て時に手渡された約ネバ。内容知ってる人は分かるでしょうこの気持ちが。パーマあてても心が休まらない。でもきめつより案外ひとがしなない。でも常に気が抜けない状況下なのでパーマ終わるの一瞬でしたけど呼吸は浅かったです。帰り道それに気づいて炭治郎のようにでかいひょうたん割れるくらい息をすいました。







というわけで(どういうわけ?)年末は大掃除の合間にある程度ジャンル分けをして「個人的にこれは良かった」本をピックアップしていきたいな〜と思います!

いつやるの?今でしょ!!!
と言いたくなるのですがほんと無理まじ待って欲しい。何故なら原稿の締切がやばいんだ〜やばいんですよそうやばいの!!!!!!(やばい三段活用)ごめんね!!!エクスクラメーションマークが沢山ついてる時点でお察しやけど結構追い詰められてる!!!このブログは現実逃避!!!!
次の作品で美容師のお兄さんの好きなキャラがアッーーーーします!!!!!!バカーーーーーーーーッ!!!!!!お兄さぁーーーーんここ3年以上私の髪の毛整えてくれてほんとありがとぉぉぉお!!!!!!でもあなたの推しはアレがアレになりアッーーーーてなりまーーーーーす!!!!!!!!!!バカーーーーーーーーッ!!!!!!(号泣)

秋薔薇の人を惹き付けてやまないテク

おはこんにちはこんばんは!


ちょいちょい書いてる我が家の庭シリーズですが咲き出した時期に家の中がバタバタしておりましたので「そういや秋薔薇の季節になったのになんも書いてねぇわ」って思い出しました。

f:id:hayamap:20191128172211j:plain



本来の6月くらいに咲く薔薇って、もうこれだけ開いてたら明日には全部開くな〜という感じなんです。

秋薔薇、もうね、「寝た????」「寝てんの????」「それ、なんかのさなぎだったんじゃない????????」って思うくらい開くスピードゆっくりなんですよ。




かれこれ1〜2週間前に通りすがりのおじいさんから「もうすぐ咲きそうやな〜って散歩しながら見るのが楽しみなんや」と話しかけられ、度々そのおじいさんと遭遇するので毎回薔薇チェックされており
最初は「早く咲かないかな〜」ってワクワクしてたのに、いつの間にか「ホンマに咲くのか?」と私が謎の圧を感じている件について。

とにかくおじいさんの言葉を受けて私も出かけて帰ってきたらチェックしてしまう訳ですが

今日も家帰ってきて門入ってから庭で荷物抱えたまま薔薇チェックしてたんですよ。


バターーーーーーン!!!!!!!!!

突然開く家のドア。


私「えっなになになにこわ」

母「なんや。不審者かと思った」

こ ん な こ と っ て あ る ? ? ? ?

慌てて飛び出してきた母から「不審者かと思った」と理不尽極まりない声をかけられました。ええ理不尽。いや、不審者と思ったなら窓から確認しなさいよ。と見当違いなツッコミをしながらも私は薔薇の並んでる庭を見る。

窓に私の姿がうつる。

風邪っぴきで病院行って帰ってきた私の姿。
厨二病を彷彿とさせる黒いマスク。
黒い帽子を深く被り、黒コートにカーキのパンツスタイル、そして眼鏡。

うん、ごめん不審者だった。

ごめんね母、ビビるねこれ。娘はこれで近所の病院に行きました。友達のお母さんが薬局にいて薬を貰いました。ダメじゃん。(全く関係ないけど「ダメじゃん」って言ったら「ダメじゃん、俺をフリーにしちゃ。」まで続けたくなる。最後まで言いたくなる。そうよ私は六角の女)



私は母にとりあえず「こうこうこう(説明)で〜〜〜近所のおじいさんから薔薇チェックされてるで」と伝えた。
薔薇の話をすると娘を見るときより優しい眼差しをすることに定評のある私の母ですが、私が「秋薔薇ってなかなか咲かないね」と言ったあの時の母の言葉と表情を多分一生忘れられないと思う。


「秋薔薇はね、焦らし上手なの」










すご…………………

凄い………………………………………



うちの母、未亡人っぽい………………………………………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(※未亡人です)
(※それ以前に母だろうが)





なんというか…………………未亡人の色気があったのだ……………………………


母相手に何を言ってるのだ?(裏声ハム太郎)


いやだから未亡人のいr


母に何の感想を抱いてるのだ?(圧太郎)


すみませんでした。



って言うと思ったか!!!!!!いや心から思ってるごめんなさいと!!!!!!!!!!!!でもそれとこれとは別!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


いや………母は天然素材のおぼけぼけ様なので間違いなく何も考えずに言ってるけどこれには流石の私も「これは………オトナってやつやわ………………」と膝を叩いた。
未亡人っぽい!!!と興奮したキャラクターは最近だと「ふふふのふふふ(伏せています)」の好物鮭大根で有名なT岡さんですが、いやだわ私ったら。膝を打ち鳴らした。ゴリラのドラミングのように。痛い。(二重の意味で)私の膝はボンゴちゃうぞ。



秋薔薇は焦らし上手なの。



君んとこのオカンそんなこと言う????????????
ウチは言うよ。(何のマウントなんだよ一体)


えーーーー何それドラマでもそんなの聞いたことねぇー!!!!!!!!!!!!鎮まれ!!!鎮まれぃ!!!!!!お母さん!!!ごめんなさい!!!!!!娘は推しのことをすぐ未亡人だと言ったり失踪させたりします!!!!!!

母に興奮したわけじゃないの!!!!断じて!!!字書き、ニクい言葉とかにすぐ興奮しますのでここでこの言葉選びってあるーーーー!?!?!?って興奮の仕方をしてしまっただけで!!!!!!いや言い訳すると余計怪しくなるこの状況悪手でしかない!!!!!!

私は母を見誤っていた。
それは母のことを「一般家庭のおばちゃん」だと思っていたからです。母もただの人であり女であります。そのことを失念していた私の不覚です。いや娘が言うセリフちゃう。娘が何言ってんねんな。息子ならまだしも……いや息子もあかんやろとそろそろいい感じで理性が戻ってきたのでそろそろ話をしめたいと思います。





ぐりこォ、このあと校舎裏来いや。






どうもありがとうございました。(万能オチ)

知人や身内が余命宣告されたらどうする?を考えた話

 

 

 

私がこのブログを立ち上げたのは1年前。

周りがブログを始めたからという

完全に「ノリ」だったが、

ブログに何を書こうか悩んだ時、ある1つのテーマを考えていた。

 

それは「家族のことを書こう」ということ。

 

 

ブログを立ち上げた時期のことだ。

私は「家族にこんなことやられた集」をブログに書き上げ

Twitterでバズってしまった。

(当時あまりにもRTされたので怖くなってリンクを貼ったツイートは消したが)

 

hayamap.hatenablog.com

 

hayamap.hatenablog.com

 

 

その時に色んな人からコメントが寄せられた。

その中でも多かったのは

「一人暮らししよう」

「この人、早く親から離れた方がいいと思う」

 

色々言われた、そしてその御意見はもっともだと思う。

私は何度も深く頷いたが、

一人暮らししようという言葉だけは結局頷けなかった。

私はまだ今も実家暮らしである。

何故か。

 

あの時点で既に、父の余命が分かっていたからである。

 

――――そう、父はがんだった。

 

 

 

 

親の文句の記事を書いた時期は、父の宣告を受けて数ヶ月経ったころ。

ようやく飲み込もうとして、父との日々を、家族の時間を振り返った結果がアレだったのだ。呪詛か。

「いや、あの時ああだったぞ?」「結構これさぁ、今考えると酷くない?」

そんなことを書き綴ったのがこのブロクだった。

 

私は相当病んでいた。

宣告を受けて毎日家の中では家族の啜り泣く声が聞こえる。

父も母も私も兄弟も何も言えず、暗い表情でだんまりのまま食卓を囲む。

日中は家の手伝い。家事、病院の付き添いで一日終わったことが週何回もある。そんな日が続いた。

ご飯をかきこんで自室に逃げ込んで、推しの話をTwitter等で話している時だけが救いだった。

休日は逃げるように友達と遊びに行ったりイベントへ出掛けた。

 

人間ドックで再検査して発覚。突然だった。本当に突然だったのだ。

残された時間は、一年であった。

 

 

 

 

重い話かもしれないが聞いて欲しい。

 

日本人の、二人に一人はがんになるという。

だからこれは誰も彼も、他人事では無いのだ。

 

家族がならなくても、自分の友人、大切な人の家族に

そういうことが起こるかもしれない。

 

分かった時に我が家はパニックになった。

親戚も皆「なんで」と言った。

そりゃそうだ。病気やなんやとは無縁だわ〜と思いながら、

つまり「他人事」で生きていたのだから。

 

なってから、身内のそういう情報を耳にいれてからでは遅いこともある。

頭の片隅に置いておいて欲しい情報だってある。

 

 

 

今日はそんな「他人事」に触れるイントロダクションとして、

父の病気や余命のことを知った時に「周りから言われてキツかったこと」を

記しておきたい。

 

 

 

  • 余命宣告を受けた人をむやみに励まさないで欲しい

 

「大丈夫!きっと治るから」

「病気、よくなるといいね」

 

余命宣告は、医師の診断のもとで下されるもので………

余命宣告を受けた人間の治療と普通の病気の人間の治療のアプローチは全然違うのである。

 

普通の病気であれば、

①こういう症状があります

②この手段で治療していきます

③薬処方、もしくは手術

完治

 

つまり治ることが最終目標。

 

しかし余命宣告の場合、行き着く先は完治ではない。死だ。

それは「死ぬかもしれない」ではなく“事実”なのだ。

なので最終目標は「悔いなく生きる」ことになる。

 

①余命宣告を受ける

②では余生をどう過ごすか??という人生プランを立てて皆覚悟を決める。

 

もうね、「どう治すか?」という話では無いのである。

残された時間を「どう生きるか?」なのだ。

 

①と②の間で、本人、もしくは家族が死を受け入れることが出来なくて、謎の民間療法やら商法に引っかかったりする人もいるのだという。

そして、まだ方法はあるはず、そうもがいているうちに死んでしまう。

そんな人もいたと医者には遠い目をして言われた。

 

②で死ぬことを覚悟して延命治療に進んだ場合、

余生を全うするために、本人に無理のない形の延命措置(投薬治療が主になるが投薬のパターンも色々あって選べるのだ)をする。

 

そして、死ぬまでにやり残したあれこれを整理していく。

仕事のこと。家族のこと。行きたかった場所へ行く。食べたかったものを食べられるうちに食べる。別れを告げられるうちに告げる。などなど。

 

 

そう、家族と故人それぞれが旅立つまでの心の身支度をしている最中に。

外野から。

 

 

 

根拠なく「きっと治るんだから!諦めるな!!!」と言われても、こ、困る……………

 

正直家族が1番分かりたくないけれども分かってるんですよ

本人の身体がメキメキ弱ってることは

ああ、治らないんだなぁということは。

 

 

その上で、家族で悔いのないように頑張っていこうねって

家族内の絆を深めた矢先に

 

「ナオルカラ!!!」

「アキラメタラダメ!!!」

 

励ましてくれるのはありがたいが

足を引き摺られている気分になる。

 

諦めてるんじゃないんだよ

“事実”を事実として受け止め「余生を大切にする」ことに舵を切ったの!!!

選択したのよ!!!

 それを許してくれよ!!!!

 

 

発覚当初の頃とかはほんとそれが多くて!

まぁあの時父はピンピンしてたのでそう思っても治ると思っておかしくないほど元気だったけども!

言われるたびに家族内の空気感と「まぁ治る治る!あんま落ち込むなよ!」とそんな感じの言葉をかけて去っていくよその人とのギャップを感じて苦しくなったり、その人が帰ったあと家で微妙な沈黙の空気が流れたりしたのでほんとやめて欲しい

ほんと安直な励ましはやめた方がいい。

 

 

その「まだ生きれる(完治できる)かもしれない」で、もがいている時間がうちの父は割と短かった。早々に

 

・まず会社で仕事の申し送りをし

(きっちり後続に繋ぐ資料まで家で作って渡していた)

・家族で日光東照宮に旅行

(父は徳川家康大好きマンなので一度行ったのだがもう1回行きたいなと言っていた)

・クレカ等の契約、手続き関係も母が亡くなったあと手続きに追われないようほとんどを自分で解約処理し、残ったものはリスト化して母に説明をし、

・美味しいものを食べ

(昨年の今頃、松茸や肉を食べに行った)

・そして家族との時間を作ることに専念し

(発覚するまでは、休日は趣味仲間とスポーツしに、ほぼ外に出かけていて本当に家になかなか居ない人だった。私がブログを書いてから心の整理をつけて、父と2人で話す機会があったので色々と「本当はあの時はこういうことで悩んでた」だとかのぶっちゃけ話をした時に「知らなかった」の連続で驚いたのだろうか。家族と話をする時間が短かったことを気にしていたのか、病気発覚後は家の時間を最優先してくれ、家にべったりだった)

・墓や葬儀の見積もりを出し、極力お金がかからないよう既に手配済

・なんなら1年前に「死んだ時はこれを着せてくれ」と服を渡されていた(母、その時まだ受け止めきれてなかったのでタンスの前で崩れ落ちてずっと号泣という地獄絵図も見たが)

 

とにかくまぁ、親戚や周りの人から

「こんなに準備していってくれることなかなかないで!!」

 

とお墨付きを貰うくらい、

やり残したことひとつもなく旅立ったのだ。

 

だから宣告されてから、本当はもっと藻掻いていたかっただろうに、自分の生きる術を考えたかっただろうに。

そうやってもどうやっても残される私達のためにはならないと考え、早々に死と向き合って家族の為に周りの人のために動いた父のことは、本当に私達の「父」だったなぁと思うのだ。

私達のために出来ることをする。

恵まれた環境を用意する。

それが、父なりの愛情表現だったのだ。

 

1年前に家族の悪口を思いっきり書いておいてなんだが、書いたからこそ父や母はこういう形で私達を大切にしようとしていたな、ということも、ぐちゃぐちゃだった頭も整理出来た。

理解してしまったからこそ、許すことが出来た。

出ていって、縁を切るなんてとんでもない。両親に対しては感謝しかないのだから。てか父が余命宣告されてあと1年!言われて「そっかー!でも私は一人暮らしするねっ!」つって流石に家出ていく気にはなれませんわ。ええ。そっちのほうがサイコパスだろう。

 

1年前にブログに書いた文句は、

一言に纏めると「父は感情面で一切私の気持ちを汲んではくれなかった」ということで、それはそれでヘドロのような思い出も沢山あるのだけれど、

 

大体人と人とが上手くいかない時って「信じるものが違う」「優先するものが違う」そして「大切なものを大切にするやり方が違う」なのだ。

 

言わば「宗派が違う」というか。

それを私が言うとなんか胡散臭い気もするので、この価値観の違いを「入ってる部活が違う」と私はよく表現しているのだが。

 

とにかくそんな「入ってる部活が違う」父母と娘が「父の死」に向き合ったことで「残りの時間は家族しような」と暗黙の了解で一致団結した矢先、

 

「そんな身支度なんてするな!!!縁起でもない!!!諦めるな!!!」と親戚や周りからコントロールする言葉をかけられた結果。

繊細になってる家族(特に父母)を傷つけ揺さぶり困らせるだけだった。

死ぬな!!!と言われても死ぬものは死ぬのである。

自分ではどうにもならないことを「諦めるな」と第三者から言われるのは、「本人をどれだけ困らせるか分かって言ってるのか?」と思う。

 

なので娘からすると

「父と母の選択を否定するんじゃないよ、それは励ましのように見えていちばん残酷なんだよ」

 

と思ったし、

 

「うるせーーーーーこっちはやり残しがないように悔いが残らんようにして頂く方が優先じゃーーーーー!!!!!!」

 

と思ったのだ。

 

 

 

  • 「神社で汲んできた病に効くありがたい水」とか送らんといて……

免疫力がどんどん下がっていってる中で野生の水とかよう飲まさんので………得体の知れない水ほんま震えた

母、困った結果、十二分に沸かしてから使うなどする。

気持ちこもりすぎてて扱いに困る………

 

  • 「テレビで見たんだけどこれがいいらしい」系もやめてくれ

テレビで見たんやけどこれこれがいいらしいで!!!もほんと家族内を掻き乱すからやめて欲しい!!

 

「テレビでやってたんだけどこの病気の名医が○○にいるらしい」

父が病気と向き合い、治療も安定してきてようやく穏やかな日々が続いてきた頃のこと。

世話焼きな親戚のこの誘惑のような言葉ですよ。

 

その時の父は

「残りの時間どうするか(余生を全うするほう)に舵を切ったけれども、治す手法があるならやぶさかでもない」

という状態でした。

 

安定してきたと言いましたが、家族全員、1年間ずっと不安定は不安定でした。情緒も体調も。

心に折り合いついてる日もあれば、いやもうちょい頑張る?となってしまう日もあったり。優しくなったりちょっと刺々しくなったり。

 

なので突然親戚の言葉を聞いた父は「まだ可能性がある!!!」と暴走し、

母と喧嘩をし……

(ちなみに言うが父と母が喧嘩をしたところなど私は見たこともなかったので初めて見たからとてもびびった。大人の私ですら親の喧嘩というのはビビる。子供だったらもっとビビってたと思う)

 

まぁその日に仲直りしていたが()

 

結局その名医とやらにいつの間にか予約を取りつけ、私ら家族は新幹線乗りました。

現地でレンタカーも借りました(めっちゃ遠方やった)

 

診察室でカルテ見て、即「わざわざ遠くからお越しいただいたのですが、単刀直入に言うと無理ですね。」と言われました。

 

あぁぁ………………………(言いようのない空気が診察室内を覆う)

 

上げて落とすーーーッ!

いや医者は悪くない。カルテやCT見て「この状態では手術出来ません」

て言うただけなんだから。

 

いやホンマにねぇ、

「少しでも望みがあるなら期待かけてもいいんちゃうの!」

と言いたくなる気持ちすごいわかるの!

私だって友達とかが悩んでたらそう言うし!

でも分かった!仕事とか人生がかかってるところでその助言を言うのはいいけど、

生死がかかってるところでその励まし結構リスク高いの!!!

 

「名医おるなら見てもらってきたら??」って言う側は言うだけやからええよな!!!「少しでも力になれたかな」って満足げに言うんかもしれんが

 

それで行ってダメやった時の

こっち側の失望感半端ない!!!

 

帰りのレンタカー車内どんだけ気まずかったと思ってんねん!!!!!!

いや、色々な価値観の人もいるし、自分がかけたい言葉を掛けてあげたい!それは凄くわかる……

 

しかしね。

やっぱり当事者達は揺れやすいから。

周りの人達はどっちかと言うとアドバイスより見守る会でいて欲しい。

 

うちの父は「生き残って欲しい」という周りの期待に何とか応えないといけないって思いと、「でも身体が言う事聞かない、無理だ(自分ではどうにも出来ないこと)」の狭間で何度も何度も苦しんでいたわけだ。

自分の体なのに、応えたいのに、どうすることも出来ない。

それは本人にとってかなり心理的な負担になっています。

励ましてるのに重荷になるのだ。

 

 

 

 

 

 

以上三点ですが、

どのパターンも「信じていれば、きっと治る!!!」という前提で話しかけられてるのがめちゃめちゃキツかったです。

そのポジティブはあなたが「生きている、健康である、今後も生を「当たり前のように」確約されていると思っている人だから言える」ポジティブなんだと気づいて欲しい。

 

 

正直余命宣告というのはカウントダウンみたいなものだ。

 

乳幼児の発達は著しく、ハイハイからつかまり立ちになって歩き出したり、

「あー」しか言わなかったのに「ブーブー(車)」と言ったり「りんご ちょうだい」と言ったりするなどの変化が一〜二年のうちに立て続けに起こる。

 

がんによる余命宣告というのはそれと同じことが、「退化」という形であらわれる。

 

昨日まで食べられていたものが食べられない

吐き気が止まらなかったり

足先の感覚がなくなっていったり。

 

ちなみにうちの父は発見が難しく死亡率もすこぶる高い部位のがんで、吐き気や食欲とのバトルを一年中繰り返していたのだ。

食べれる日は食べれる。

無理な日はほんと無理。

何食べる?

○○かな〜。

聞いた30分後には「ごめんやっぱり無理そう」。

 

そんな一年だったのだ。臨機応変に飯を出していた母はすごい。

 

我が父、騙し騙し食える日には食ってたので亡くなる1か月前までハンバーグを食べていた猛者なんだけど、

ほんの1週間でヤクルトくらいの量の飲み物しか受け付けない身体になった。

固形は無理。

その1週間あとには一日に氷1つだけになった。

 

悲しいけど、急激な変化をさぁ!

思い通りにならない自分の身体をさ。

事実を事実として受け止めるのに必死なんだよ〜!

 

なので、そういう告白を受けた際、安易に励まさないで欲しいわけです。

もうたくさん言われました。親戚とか特に。

 

こんな状態の父をリアルに目の当たりにしてるのにガンバレ!!!アキラメルナ!!!は本当に無理。私は言えなかった。

 

私は周りの期待に応えられなくて沈黙する父の横顔を見ながらずっと「早く楽にしてやって欲しい」と思ってた。

諦めるな。それはいちばん残酷言葉だと思うのだ。何故突然口調がハム太郎になったのだ?わからないのだ。

 

じゃあなんて言ったらいいの?と思うよね

私はポジティブがあかんとは言うてないのですよ

「だってなおるかもしれない、治って欲しい、諦めないで欲しい」。

自分でもどうにも出来ないことなのに

願いを押し付けられる文脈がどうも困る、非常に困ると言うだけ。

 

ご年配の方ほど「根性論」でどうにかなるさ!みたいな励ましをめちゃめちゃされたんですけど苦し〜〜〜〜かったな〜〜〜〜〜〜!!!

気持ちが大事!みたいな、人情!みたいなところ、ご年配の方々のいいところであり悪い所でもあるよな。熱中症対策私達の頃は水分補給なんてしなかった!○○出来んのは気合が足りないからだ!ってそんな馬鹿なーーーッ!!!今は令和ですよ!!!

そりゃ私も幻の銀水晶みたいなチート機能持ってたら「ヤバかったら生き返らせるから頑張れ」って父に言ってたわ!!!

 

 

 

1番困ったのは

 

「頑張ってたら診断内容も変わるかもしれないし!」です。

 

はぁーーーーーーあのねぇ

医者だってそんな簡単に他人に「あなた死にますよ」なんて言えるわけなかろうが。医者の立場だったら余計シャレにならんから診断はかなり慎重だと思うよ?

ちゃんとカルテやCT撮ったりやら多角的に見た結果がんのステージを確定しています。

 

初期ステージならまだしもうちの父は末期も末期でもう、摘出も色んな方法も検討した結果、無理だろうと即答ものでした。

 

そんな人に「きっと治るよ」と適当なこというのは残酷すぎません?

そんなん1番信じたくて、信じても「あ、これ無理ぽい」とハッキリ分かってしまうのも本人なんだよ

「頑張れ」もいつまで頑張ればいいの?何を信じて頑張ればいいのよ。

その頑張れ押し付けるのやめてくれない?キツくない?と言うだけの話。

 

体はもうだんだん言うことを聞かなくなってて「無理だ」と体感レベルで分かっているのに頑張れ治せる生きろ!と言われるのほんときついと思う

父は「いや無理!!!」って何回心の中で叫んでたかわからん。

 

例えば、まだ身体は自由に動くとか、身動き取れないほどの病状じゃなかったら「みんなで美味しいものみんなで食べにいっといで〜」とか「どこか遊びに行こ〜」とか、そういう残った時間を前向きに過ごそうって言葉をかけるのはいいと思うんです。思い出旅行とかしてもいいなぁとか。

 

余生をもっと煌めかせる。フィナーレを飾る。何はともあれ、その人が余命分かった時にした選択を見守る。やっといでと背中を押す。そういう方向に前向きになって欲しいんです。周囲の人も。

 

宣告を受けて、悲しみに暮れていた家族もね、そのうち

 

余生を「これだけしかない……ああもうこれも出来なくなった……」と暗く過ごすのではなく

「これだけの間、残りの人生を噛み締めて過ごせる。生きてるから一緒にご飯食べに行ける。旅行に行ける。○○さんも会いに来てくれた。周りの人のありがたみを感じながら過ごせるね(出来る範囲まで、悔いのないように楽しく過ごそうね!)」

 

という考え方にシフトチェンジしていきます。(できない人ももちろんいるけど)

 

その時に「おっ!ええもん食べてきたやん!」とか「家族水入らずで楽しかったか〜?」とかそういう明るい声掛けはとても身に染みるし、温かく見守ってくれてありがとうって思うんです。

ポジティブはポジティブでも方向が違うんですよ。

 

「ナオル!!!」系の励ましは「治らない」事実を受け止めてはいません。

現在のありのままの患者さん、思い通りになってくれない人への強烈な否定だということをわかって頂きたい。

周りから「これしたらええねん」「あれはできるやろ!」の言葉に私ら家族も本人も首を振るのがなかなかつらい。周りが父の生が継続することを信じて疑わなかったことがつらかった。

それになんといっても父自身が、応えられない自分に深く傷ついていることもよくよくわかっていたのでそれがつらい。

 

これまで断固として自分の意見を曲げず人の話もあんまり聞いてはくれなかったり謝らなかった父(ボロクソに言ったけど事実)がこの1年、何度も何度も色んな人に「すまんなぁ」と頭を下げて言うのでほんと耐えられませんでした。やめてくれマジで何人たりとも父を傷つけないでくれ!!!!!!ってずっと思ってました。やっと言える。

 

オタク友達の皆さん、オフ会など突然お断りしたけれどもこういう事情でした。

本当に山の近くの天気くらい変わりやすい体調に、なんとか苦しまないよう対応していくので精一杯でした。

 

前回の記事の豆乳飲料は、

飲み物しか飲めないという父に何とかして母が栄養あるものをと思って買ってきて、

父が「飲めない」と言って沈黙が続いた後、母が虚無顔で持って帰ってきたもので。

家にあると思い出して母が暗い顔をするので胃袋におさめた次第です。裏話。

 

 

話したいこと色々あるからまとまってないなーーーッ!

すみませんね!

 

まぁなんでこんな父を亡くして、傷も塞がってないような時に掘り返して苦しい思いしながらこれ書いてるかって

 

 

発覚当初、週単位でころころと症状が変わるのでネットでも調べたりしたけれど、

なかなかこうした実体験(段階を踏んでどうなっていくのかとか、こうしたらいい)は

検索をかけてもあんまり……出てこなかった……。(病状も副作用もかなり人によるというのもあるけれど、そもそも実体験として語っている人が少ない。)

 

あの時ああだったけど、こうしておけばよかった、

または、これはやっといてよかったな〜というものを

体験談としてネットの海に残しておくのはいいかもしれないと思い筆を取ったわけです。

 

もちろん、これは1つのケースにしか過ぎません。

宣告されて「もう駄目なんや!私なんかもう!!」と自暴自棄になってる心がぐちゃぐちゃの人に「そうだお前は死ぬのだ!!!事実を事実として受け止めるのだ!!!余生を大切にするのだヘケェ!!!」なんて死んでも言っちゃダメだと馬鹿でも分かることである。

もし身近に、似たような生死の境目にいる人がいるとするならば、掛けられる言葉はなんだろうか。それを「あなたが」考えるための、私の体験談だ。自分のケースにそぐわないと思うのなら別にそれはそれでいいのだ。私は「ひょっとすると、こうかもしれないね」の部分を語っている。

 

だってこれは経験した側じゃないと分からない気持ちなんだから。

ネットに溢れるケースは多ければ多いほどいい。自分のケースはどれか。情報の海を漂って思考しよう。

それだけ繊細な話題だ。生死の話など、人には言えない話題だ。

だからネットに流すのだ。気づいたら口調がやはりハム太郎なのだ。

 

症状の進行具合と、本人や周囲の気持ちと、それぞれの要因が絡み合っている訳だから、それが全部重なる人なんている?滅多にいないと思う。

だから私のブログの内容に「私は治ると言われて励まされました!!!」て言う人が噛み付く人出てきてもおかしくないと思ってるよ!

なんで噛み付くねん!!!それは「そうですか」としかいいようがない!!!

あなたと私の境遇は全然また違ったのだろうし!考え方や部活も違ったのだろうし!あなたのパターンはそうだったんだな!というだけ!

 

自分の思いは大切にして。

ケースバイケースや。

選択は自分で考えて欲しい。目の前のその「大切な人」のために。

 

ただ、気持ちを押し付けた結果揉めて残りの時間を無駄にしてしまう、なんてことがないようにして欲しい。これはそんな命のやりとりを、無駄な揉め事を短縮できる人がもしかしたらいるかもしれないねという、そういう人に届いたらラッキー。それだけだ。タイムイズマネー。揉めてる暇すらないのだ。。。

ネットにはまだ少ないと感じたから、材料のひとつになればいいな。

 

この1年かなり暗い話もして、ブログも妙に真面目な話を書きがちだったけれども、

気持ち的には家族の話題はもうフィナーレのつもりで。

 

終わったらもう切り替えていつも通り愉快なオタクの話もしたい。()

 落ち着いて症状の話とか、書けそうなら書いていきます。

こういうこと聞きたいとかあればまたコメント欄でもください。

書かなかったらあまりにもしんどいテーマで書くことが疲れたんだなって思ってください。

 

とにかくポイントは「気持ちを伝える」ことに「こうなって欲しい(自分の願望)」を混ぜて押し付けないことです。

 

家族でも恋人でも第三者でも仕事先の上司でも後輩でも上手くいかないぞ!!!それは相手にとって負担やぞ!!!

 

 

以上でした!!!

押忍!!!

 

徳を積みました

「牛乳パックはこのまま捨てるとかさが増すから、たたんで捨てようね〜」
「は〜い」

給食や外では守れても、
家ではすぐポイしちゃうあなたーーーッ!!

私はクソ真面目なのでたたむのですが



f:id:hayamap:20191016121303j:plain



ちょっとした徳を積むとこのような
ちょっといいこと」が増えます。

この「ちょっといいこと」が
私のなかなか動かぬ表情筋に動きを与えて
ニコォッとさせてくれるわけですね。

私は「ちょっと悪いこと」が続くと
なんでこんなついてないんや〜と
めそめそしてしまうので

そしてそれをよく見つけてしまうので





そういうときすぐ

「なーんかいいことないかなーーーッ
新しい楽しいことないかなーーーッ!」


自分に奮発してご褒美を買いたくなったり
新しいものに手をつけてみたりとしてしまう

という癖がある事が分かったんですね!



自分のやりたいことに
欲しいものに
お金使ってる感覚だったんですが

色々考えてみると

確かに欲しいものかもしれん。

>>>一時的には。<<<

買ってすぐに

「はー楽しかった!さて何かないかな」

満たされる瞬間が短いんなら
また次に手を出すんなら
依存症みたいじゃん!

実に「フワフワした出費やな」
と思いました〜〜〜〜フワ〜〜〜〜〜〜


でも多分そういう人多いよ〜。



そんなウワウワなフワフワだったんですが


「たたむという当たり前のことをしただけで感謝されるってこんな嬉しいことなの!?!?」

と今朝テンション上がりました。

私はすぐにご褒美ご褒美!と言って
推しのグッズ買うし
推しが出ないイベントでもノリで
行く〜!と言うたり
興味があるものにひょいと手を出したり
していましたが

もしかしてだけど〜
\もしかしてだけど〜/
もしかしてだけど〜
\もしかしてだけど〜/

散財することで
かな〜りストレス発散させてたんじゃないのぉ〜!!

ストレス発散と言えば聞こえはいいけど
ヤケ食いと同じ理屈じゃないのぉーーーッ!!!


なんか調べたらねぇ、ストレス溜まるとねぇ、
そのストレス抑えるために
「何となく、いいな〜」で買っちゃうことが増えたりするし
それが続くとだんだん強い刺激が欲しくなって
「なんか劇的にドゥワッ!!!としたやつがいい!!!」てなって
小さい喜びで満足できなくなってくるんだってさ!

こわ!



徳を積むと金をかけなくたっていいもの見れるし、
欲しい言葉を貰える…………

そしてそれで満足できる私なら充分なんだね……

お金は大切に使おう……
今日このパックたたみをして思いました。
ありがとう豆乳さん。ストレスは溜めないようにしようと思いました。(感想文)

「好き」を仕事にしろって言われても困る

10010.hatenablog.com

 

 

私これ読んでて思い出したんですよ

自分の進路を考えてた時の話

 

 

「好きなことを仕事にしなさい」

学校の先生にはそんなことを言われました。

 

正直に言うと「わからない」でしたね。


f:id:hayamap:20190917020659p:plain


こんなMさんのように自分の好きなことや出来ることから膨らませてこれにしよう!というそんな設計は出来なかった……

 

現代の教育のあかんところだと思うんですが、

自分が勉強した事と生活が乖離しがちというか。

 

目の前に与えられたタスクをこなして、テストの順位で一喜一憂するようなそんな環境で、好きなことを我慢して勉強するという思考がこびりついてるので

突然「将来の仕事」という話題を持ちだされて、

まぁ、仕事って義務だと思ってたので

「好きなことを仕事にしなさい」

つまり

やらなきゃいけない事イコール好きなことにしなさい

って言われてめちゃめちゃ混乱したな〜と思うんですよ。

 

しかも、そこそこかなり大人に守られて育ってきた自覚もあります。

父は厳しかったけれども、仕事の愚痴を絶対に私たちの前で言わない人でした。

なのでかなり仕事に対するイメージが薄かったです。仕事?ほえーー。ってかんじ。

悪い言い方をすると世の中の厳しさを何も教えてはくれなかったんですが、

良い意味で言うとぬくぬく過ごせる場所で守ってくれていました。

 

 

自分は子を守る責任がある。

手の離れた場所に行くと守れなくなる。

だから親はあんなしつこく過干渉で厳しかったんだろうな〜と。

自分の手元に置いときたかったというのは実際のところ、

そうしないと助けようにも助けられないからなんだと思います。

 

やられる側としての限度はあるけど(1回爆発したし)、

やったことに対しての理解は出来るんですよね。親のこと……。

 

まぁなんせ、親の言う通り頑張って勉強に励んでいたら安心安全な未来を確約されていた脳天気な私にとって、

「将来の仕事」「夢」なんてものはちょっとどぎまぎするワードでした。

好きなことを禁止、我慢するように言われて、それに従うと生活の安心安全が得られた。だから我慢するな!って突然言われてビビったんですよ。

結構多いと思うんだよなそういう人ってさ。

自分の好きなことするのはあんま良くないんじゃない?という刷り込みだったなと思います。学校で「好きなことをしなさい」と言われてもピンと来なかったんですよね。じゃあ好きなことしーちゃお〜!ってなったらすげーーー「え?え?いいの?マジで言ってる?」って思うもんな〜。

だから先程の好きを仕事にした!という話を聞いてもどこか他人事で「まぁそういう人もいるよね〜」と受け流してしまう。今も割とそう思う。

 

でもそんな私だからこそ、同じような「わからない」を抱えて生きてる人に言えることがあります。

まぁ出来れば私が悩んだ時と同じような年頃の高校生とかその辺の人に届いたらいいなと思いますが高校生がはてブ読むかはわからんので、ネットの海で誰かに流れ着いたらなと思い筆を取ってみました。

 

自分で選ぶ!というのがイマイチわからん………感情の色を無くしたような方々にオススメするのは

 

「自分がやり慣れてること」

「楽なこと」

「苦にはならないこと」

 

を見つけるということです。

 

 

何故人間は自分の悪いところはすぐ思い浮かぶのに、良いところは思い浮かばないのか。

良いところはなんの意識もせずにやってるからです。

無意識で人の役に立ってる。

そこがあなたのセールスポイントなのに、驚くほど気づかない。

 

「何もしてないのに褒められた」こと、ありませんか?

「何もしてないのに感謝された」こと、ありませんか?

 

例えば私は人に道を聞かれやすいです。

そして普段から相談もされやすいです。

話しかけやすい、聞きやすい、とっつきやすいんですかね。

私は頼られるの結構好きなので結構真面目に答えます。

感謝されます。

 

ちなみに相談にも種類があると思います。話聞いて欲しいだけ、とかあるじゃないですか。

私は毎回「どう思う?」「これについて君の見解を聞きたい」と言われます。

つまり第三者的な立ち位置からの分析をお願いされる。

そしていつも「なるほど」と言われるんです。

不思議な話です。説得力どこで身につけてきたんや。

 

あと「君の手が絶妙に柔らかくて気持ちいいから定期的に握らせて欲しい」と言われたこともある。大それたことしてませんよ?手を握られただけ。

その人には数年前にそれを言われて、久しぶりにこの前会ったんですが、メニュー頼んだ後スッ……と握手を求められました。マジか…………そんなに手柔らかいのか………(肉)

 

 

あともう1つ。

めちゃめちゃ緊張しながら人前に立って、心臓バックバクなのにウン百人の前で話をし、さらにその話しているのをお偉いさん達が査定するという場面にももう何度も遭ったことがありますが、毎回言われるのは「落ち着いてたね〜!」です。

いや、んな馬鹿な。

多分それぞれ思うと思うんです。

いやいやいや実際頭真っ白になって少し黙ったんですよ。とか。

なんか否定したくなると思うんですよマジレスで。

 

実際私、次の言葉が出てこなくて黙りこくったことがあるんですよ。

やっちまったーーーってひやひやしてマイクを次手渡してからもだんまりしてたんですけど全部終わったあとに「いやー、あの時の一瞬しん……とした瞬間。それぞれが自分自身のこと見つめ直して考えるきっかけを与える良い“間”でした」とか上の人に言われてひっくり返りましたもん。「ウソヤロ?」と思いました。

 

人間は他人に対して「いい勘違い」か「悪い勘違い」しかしません。

だから人から好かれてる人ってつまり「いい勘違いを起こすのが上手い」だけなんです。

自分が実際どれだけ「ほんとはこうしなきゃなんだけどな」って思ってるあかんところも他者からしたら出来てるやんと勘違いされてる可能性があるってことです。

ほんとに出来ないことを押し付けられそうなら「いや私ムリなんです!」って言ったらいいんだけど、わざわざ「可愛い」とか「大人っぽい」とか勝手にされてるいい勘違いを私はダメダメなんです!と正そうとしなくていいです。

 

自分が他人からどういう「良い勘違い」をされているか。

また、悪い時はどういう「悪い勘違い」をされているのか。

自分のブランディングが上手な人はそこをめちゃめちゃ分かってます。

 

自分の中で「好きなこと」「得意なこと」とぐるぐる考えてても答えは出ないので、人からヒントを得られるとぐっと自分の可能性も広がるし理解も深まります!

面接でも役に立つと思いますので参考までに。

 

 

好きって言われるとハードル高いんだよな!

なので「慣れてること」「楽なこと」に変換してみました。

いや、好きほどでもない!!!みたいな事でもこれは含まれるんですよね。

私はとても口下手ですが、質問はされ慣れてるので答えるの苦じゃないんですよ。

細分化して自分を見つめ直すと面白いことがめちゃめちゃ分かるのでオススメ。

 

 

ちなみに転職時に色々セミナーで話を聞くと、

「出来ること」「好きなこと」「持ってる資格」が重なるものを選ぶといいよ〜と言われました。

出来ること=慣れてること、楽なことですね。

 

苦にならないことは余裕ができます。

余裕が出来ると相手のためにしてあげることが出来ます。

 

手頃な場所でご飯が食べたい!

遠征に行ったら近くのホテルに泊まりたい!

 

そういう人々の「あったらいいな」を満たすのが「仕事」だと思ってます。

「相手もハッピーになったらいいな」という理屈でやったことが、お金になる。

相手の幸せを願って、実際世の中のビジネスは成り立ってるのです。

 

 

仕事はクソだなお客はクソだなと、働いてる時は目前の大変さにそう思うんですけど、自分の働いた向こう側に誰の笑顔があるのか?と考えると見えてくるものもあるかも。仕事してて病むのって「自分が仕事出来ない(向いてない)」か「周りとの兼ね合い」とかそんなんやと思ってるんですが、

もう働いてる人達はすでに沢山の人を笑顔にできているって事忘れないでくださいね。

自分の天職を追い求めて仕事をすぐ辞めちゃう人もいるんですけど、自分探ししようとして自分見失わないでね。自分のことばかり考えてるとそれはそれで迷走するから、人のことも考えてみたっていいんじゃないかなと。

どうしたら自分も他人も喜びを感じるかっていうのはつまるところ、自分は社会の中でどう機能するか、というのを考えるきっかけになるんじゃないかなーと思います。

 

 

なんか真面目やな。

今日はそんな気分でした!おやすみなさい〜!

 

 

 

 

 

 

ストレートネックがキツいのでタオル枕を使ってます

こんにちは!

睡眠は量より質だと思っているショートスリーパーです。

(もちろん寝たい時は寝ますが)

 

f:id:hayamap:20190914012730p:plain

 

ここ数年、背中痛い!とかなんか気分が重い、だるいと思った時は肩こりと首こりが、そしてなにより姿勢の悪さが原因かもなと思うようになりました。

 

というのも、気になったタイミングで

姿勢矯正や骨盤矯正などちょいちょい行ってるのですが、

まぁーー姿勢が悪いことを思い知らされるんですよね!

 

ちなみに見てわかるレベルの反り腰ってどこいっても恥ずかしいくらいに言われます。

 

あと胸の下?肋骨なのかな……ぽこっと出てるんですが、

ここも姿勢の悪さゆえに左右の肋骨の隙間が開いてるから出てるんですと……

服着る時に、トップスをインするとスカートの上に骨が乗ってるんですよね、いや肉も乗ってるんですが痩せてもこれは乗るぞ……?と言うくらい骨が軽く出っ張ってると。

 

f:id:hayamap:20190914012802p:plain

いや、分かりにくい図だなぁ……

 

そして肩こり首こりも、姿勢が悪いから頭の重みが上手く分散しなくて負荷がかかる→首が太くなったり変に筋肉がつく

僧帽筋(肩の裏あたりの筋肉)が凝る、鉄板かよ!みたいな硬さになるのはそのせいだと。

ちなみに私は右側です

 

 

f:id:hayamap:20190914012912j:plain

 

姿勢悪いとほんと全体に支障をきたすんだな……

 

あとストレートネックね!スマホ首ってやつです。

めちゃめちゃ本読んでる上にスマホもしてるので当然の結果ですが

指摘されましたね〜。

 

人間全身の皮が繋がってるので、どこかが伸びるとどこか縮む、伸びたところは肉がつきやすくなる(顎下の肉)とか………

f:id:hayamap:20190914015407p:plain

色々教えて貰った話

 

他、顔のリンパの流れの話とか色々聞いたのですが割愛!

とにかく姿勢悪いとリンパも滞るし、変なところに力が入ってしまい筋肉がついて、体を支えるのに重要な部分の筋肉が衰える〜的な話です。

他にも全身の骨、筋肉、皮膚は繋がってるからここ(ブログで言ったら矯正してくれる人に悪いので伏せますが)の歪みを治すて大事やねんで!という話など……。めちゃめちゃ面白かった!やはり専門の話をしだすと人間饒舌になるもんですね!オタクと言っちゃなんですが専門の人の話を聞くのは面白いんですよね!

 

 

 

というわけで姿勢矯正の対策とストレートネック対策一応しとこう!ということに。

 

私めちゃめちゃタオル枕と言うやつが気になってまして、

家にあるバスタオルをくるくるすると出来るんですよね。

 

んでちょっとやってみたんですが、1日目ちょっと息苦しい居心地悪い………と落ち着かないんですが、

腰の痛みがスっと和らぎましたね……あと肩?肩甲骨あたりかな?が軽くなりました。

 

ちょっとそれでテンションが上がってしまって、寝てる時以外も使えないかな〜と思ってたんですよ、

私椅子とかソファーでくつろいでスマホしたりするんですが、なんかね、最近もたれたままずるずるずるーーーーってずり下がった結果すげー体勢になってる事がまぁまぁありまして………どう意識してもソファー自体背もたれでかいからかなんかこう………おかしい姿勢になるんですよね……それがめちゃめちゃ気になってまして、座る筋肉もないの!?姿勢保持すら出来なくなっている!?とちょっと焦りまして。

なのでこの枕を背もたれでかいソファーにちゃんと座った時の首の裏に来るように置いてみたらめっっっっちゃ姿勢いいの。その時だけかもしれんけど。

背中がピーーーーン!!!背筋ピーーーーン!!!なんですよ!しかもずり落ちない!やから普段の生活でもタオル枕活用は出来ます!使いようによっては!

 

まだ始めたてなので分かりませんがちょっとお試しでやってみた割には結構スッキリして良い感じなので、暫く試して様子を見ようかなと思います!

以上でした!おやすみなさい!